15歳の高齢猫のごはんについて

15歳の高齢猫のごはんについて

うちの15歳になるおばあちゃん猫(完全室内猫)は、
容姿もとても若く、動作こそスローですが、そそうもほとんどなく、
15年間、不妊手術と注射以外は、
一度も病院にかかったことはありません。

11歳以上のドライフードを与えているのですが、
3回に1回くらいの割合で、食べたものを吐きます。

というのは、あまり噛まずに
飲み込むように食べているのが原因の気がします。
歯が悪いわけではなく、ただただお腹がすいて、
急いで食べているような感じです。

同じ時間に、決められた量を与えている
１歳半の若猫は、そんな風にガツガツしません。
(おばあちゃん猫、そのへんがちょっと
ぼけてきてしまっているのかな・・とも思いますが)

このおばあちゃん猫のごはんは、
ウエットフードのみにした方が良いのでしょうか？
でも、健康体でこれからも長生きしてくれそうなので、
やわらかいものだけ食べさせるのは
歯の健康にも良くないのかと悩んでおります。

健康な高齢猫を飼っている方、吐いたりしませんか？
ごはんはどうされていますか？
ご意見、よろしくお願いします。
 

回答１

１３才の猫を飼っています。

吐いたものがそのまま
ドライフードの形状であればいそいで
大量を食べ過ぎたせいだと思います。

一日に何回ご飯をあげているのかはわかりませんが、
年をとってくれば若い時のように一気食いは胃が受け付けません。

ドライフードを食べるのであれば少量を
１日２回～３回など回数をわけてあげた方が負担が少ないと思います。

歯がいいのであればドライを
食べてくれたほうがいいかもしれませんが、
吐いて食べないよりはウェットなど
食べくれたほうがいいと思います。

我が家の猫も基本的には１日２回なのですが
歯も悪くなってきて食べでくれない時や同じように
吐いてしまうことがあります。

そんな時はまた時間をおいて少量をあげたり、
ドライフードをふやかして
食べやすいようにしてたりウェットにしたり
猫の体調や食べ具合に合わせるようにしています。

歯の具合は歯石や口内炎など口内を
よくチェックしてあげるといいかもしれません。
やはり歯の具合が悪いと
食べる気力まで無くなってしまいますから。
中には歯磨きしてあげる
飼い主さんも少なくないようです。

１５才で何事もなく元気なことはすごいですね！
確かに若い時とは異なってきますが、
温かい目で猫ちゃんの
変化を見守ってあげられたらいいですよね。
長生きしてもらえるようお互いがんばりましょう。
 

回答２

完全室内飼いの１４歳のメス猫を２匹飼ってます。
うちは、夜は猫缶
（老齢猫用または、スープ仕立てのもの）←喜ぶので
それ以外は、猫カリです。

老齢用が多いです。
猫が若いとき（５～６歳）
よく食べるので猫缶だけあげてたら、
歯が黄色くなってしまい
それから、１０歳ちょっとくらいまで
カリカリがメインでした。
（缶は月２～３回くらい）

でも今は、好きなものを食べさせようと
思って夜は缶をあげてます。。
昼間カリカリは出しっぱなしです。
カリカリを食べることができるのなら、
あげてたほうがいいと思います。

うちも歳をとってから、
よく吐くようになりましたが、
エサ入れの高さを５センチほど高くしたら、
食べてすぐに吐くことはすくなくなりました。

でも朝とか起きると吐いた後が・・・
猫はもともと、
あまり噛まずに丸呑みなので、たぶん年のせいだと。

若い猫ちゃんが一緒にいるのなら、
少しがんばっちゃってるのかもしれません。
容姿も若くそそうもしないのなら、
まだまだぼけてないですよ。