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2024/03/29 (Fri)
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2007/10/18 (Thu)

ねことのお出かけ

お出かけ好きに育てるには、慣れが肝心
 
帰省、引っ越し、旅行など、猫と暮らしていく中で、
一緒に外出する機会が訪れるかもしれません。

しかし、猫は自分のなわばりの中で過ごすことに
安心感を覚える動物です。

特に、完全室内飼いの猫では、
そのなわばりを離れて見知らぬ場所へ外出することは、
大きな不安と緊張を感じています。

慣れていないとストレスが高まり、
パニックを起こすこともあります。
 
愛猫をお出かけ好きにするためには、
子猫の頃から慣らしておくことが大切です。

子猫の社会化期に車などの乗り物に乗ったり、
外出したりする経験をしていれば、
外出への抵抗感も多少は薄れ、乗り物に酔うことも少ないようです。

また、基本的にはキャリーバッグに入れて
移動することになりますから、
ふだんからキャリーバッグの中で
おとなしくできるようにしつけておきましょう。

車に乗せるポイント 

愛猫との移動手段として車はとても便利です。
いざ外出というときになっていきなり車に乗せると、
異常に興奮したり、車酔いしたりすることもあるので、
普段から車に乗せる練習をして、
慣らしておくことをおすすめします。


<車に慣らすトレーニング>

車に乗せる練習は、
猫に「車は自分が安心していられる場所」と
理解させることから始めます。

まず、猫と一緒に車に乗ります。
嫌がるのを無理に押し込むのは禁物です。
車内ではやさしく声をかけながら
体を撫で、落ち着いていられたら、
ほめてごほうびをあげます。

車内にいる時間を5分、10分と徐々に伸ばし、
車内の雰囲気に慣らします。
慣れてきたら、エンジンをかけ、
5分程度のドライブから始め、
徐々に時間と距離を伸ばしていきます。


<車酔い対策>

猫は犬よりも車酔いは少ないようですが、
中には、練習を積んでも、どうしても
酔ってしまう猫もいます。
口を開けてしきりにあくびをしたり、
よだれを流したり、そわそわと落ち着きなく動いたり、
心細げに鳴いたりするのが車酔いの兆候です。

酔いやすい猫の場合は、車に乗る
6時間くらい前には食事を済ませておきます。

また、ペット用の酔い止め薬を動物病院で
処方してもらうとよいでしょう。

走行中は窓を少し開けて自然の風を入れて、
車内の空気が流れるようにします。
車に酔っているときは、愛猫も心細くなっているので、
「大丈夫だよ」と声をかけてあげましょう。
酔って吐いてしまっても絶対に叱らないでください。


<走行中の注意点>

車内で愛猫を自由にさせると、
アクセルやブレーキの下に潜り込んだり、
中で動き回ったりして、
運転に集中できずに事故を招く恐れもあります。
また、急ハンドルや急ブレーキなどで
愛猫が体をぶつけることもあり危険です。

車内では、基本的に猫はキャリーバッグに入れて、
後部座席など安定する場所に置きます。
キャリーバッグに入らなくても
おとなしくしていられる猫でも、
助手席よりも後部座席のほうが安全です。
また、ドアロックはしっかり閉め、
窓を開けるときも猫の顔が出ない程度にして、
脱走や転落防止を心がけてください。


<長距離ドライブの注意点>

移動が長距離になる場合は、
1?2時間おきに休憩をとり、
気分転換をはかりましょう。

緊張や不安を抱えている猫は、
思わぬ行動をとることがありますので、
キャリーバッグから出すときは、
猫が逃げださないように、
ドアや窓を完全に閉めておきます。
休憩の際には愛猫に声をかけたり、
水を飲ませたりして、
様子をしっかり観察してください。

また、真夏に愛猫だけを車内に残すのは、
熱中症を起こす危険があるので、
絶対にやめてください。


電車やバスに乗せるポイント 

猫を電車やバスに乗せるとき、
特に予約は必要ありませんが各社の乗車規定があります。
鉄道会社やバス会社によって利用規定が異なるので、
事前に問い合わせてください。


<JRの乗車規定>

・必ずキャリーバッグなどのケースに
 入れること。
・長さが70cm以内で、
 縦・横・高さの合計が
 90cm程度のケースに入れたもの。
・ケースと愛猫を合わせた
 重量が10kg以内。

キャリーバッグに入った猫は
「手回り品」扱いになるので、
改札口で普通手回り品きっぷ(料金270円)を購入し、
キャリーバッグにつけます。
特急に乗っても、猫の特急料金はかかりません。


<乗車中のマナー>

車内は不特定多数の人が利用するので、
周りの乗客に迷惑をかけないことが大前提。
座席では、逃走防止のためにもむやみに
猫をバッグから出さないようにしましょう。
キャリーバッグは座席の下に置き、
タオルなどをかけて周りを見えないようにすると、
猫も少し落ち着くようです。
猫が新幹線の車内などで激しく鳴く場合は、
デッキに移動するなどの配慮も必要です。


飛行機に乗せるポイント


<国内線の場合>
国内線の場合、
客室にペットを持ち込むことはできません。

側で様子を見られないというデメリットはありますが、
移動時間が短いというメリットもあります。

基本的に事前の予約は不要で、
搭乗30分前までに発券カウンターで申し込みます。
猫の搭乗料金を支払った後、
チェックインカウンターに預けると、
航空会社が貸し出すクレートに入れられ、
猫は貨物室へ運ばれます。

飛行中に水や食事を与えることはできません。
料金やシステムは航空会社によって異なるので、
出発日が決まったら、
事前に問い合わせて確認してください。


<国際線の場合>
ペットを連れて国際線に乗るときは、
客室に持ち込む方法と、
受託手荷物として預ける方法があり、
いずれも予約が必要です。

客室に持ち込む場合は、
枠に制限があるので、早めに予約したほうがよいでしょう。
出国前に動物検疫所で狂犬病に関する12時間以内の
係留検査を受けなければなりません。

帰国の際にも、入国するための輸入検疫を受ける
必要があります。

狂犬病予防注射を受けていないと、
係留期間が長くなることもあるので、
猫でも海外に行く予定がある場合は、
出国前にワクチンを
打っておくことをおすすめします。

出発先の国によって必要な手続きや
係留期間が異なるので、
くわしくは大使館や動物検疫所に
お問い合わせください。 


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